Hooters おっさん 90's シャツ(意外と深い文脈があります) Hooters print t shirt | Caryの詳細情報
Hooters print t shirt | Cary。フーターズのウェイトレスの格好をしたおっさんのシャツ、、これは何?という感じですが、以下のような文脈があります。
前面の「Hooters guys? Washington - get a grip!」(政府よ、しっかりしろ!)というキャッチフレーズは、1990年代にアメリカで起きた、レストランチェーン Hooters が「男性もウェイトレスとして雇うべきか(Hooters Girl の男女差別問題)」を巡って争われた事件・議論に関係するキャンペーンの文言です。
Hooters は主に若い女性 “Hooters Girls” を制服姿で客にサービスすることで知られるレストランチェーン。性差別の観点で、男性応募者がウェイトレス(サーバー)職に就くことを拒否された、という苦情・訴訟があがっていました。 アメリカ平等雇用機会委員会(EEOC: Equal Employment Opportunity Commission)がこの問題を調査しており、「男性にもサーバー職を提供すべきか」という法的・社会的な議論が起きていました。
上記のような政府の民間への過剰介入をバカにしたキャッチフレーズです。
更に背面でも「from the same government who bought you the $435 hammer」(無駄遣いで有名な政府がまたやらかしてるよ)と皮肉っています。
1980年代、米国防総省(DoD)の装備調達において、ハンマーが1本あたり435ドルと計上されたことが報道され、「税金の無駄遣い」の象徴として政治家やメディアに繰り返し取り上げられました。実際には「工具そのもの」ではなく、研究開発費や間接費をどう配賦したかの会計処理の結果であり、必ずしも1本のハンマーを435ドルで買ったわけではありませんが、大衆の間で「政府は常識外れの無駄遣いをする」というイメージが定着しました。
バカなデザインなのに、実は政府を批判する武骨なシャツでした。いいですね。
肩幅 50
身幅 53
着丈 68
ピンホールあり。価格の提案もウェルカムです。